水上みきお  後援会

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みんなで輝かせよう勝山

みんなで輝かせよう勝山

勝山への熱い想い~私だからできることがある!

私がこの勝山で仕事を続けたい、続けていこうと思ったきっかけは、20代の時に障がい者福祉を担当したことです。

この時にろうあ者の方をはじめ、さまざまな障がい者の方々との交流を通をじて、自分がいかに恵まれているかを感じさせられました。

それまでは自分がいつも我慢しているとか、都会へ行って働きたいという想いがありました。

しかし、この時から、「この街で自分にもできることがある。自分だからできることがある」と強く思うようになりました。

勝山の課題は、少子高齢化と人口構成の変化です。

「子どもが生まれない」あるいは「子どもが帰ってきてくれない」

これは全国的な課題ですが、小さい子が減って、高齢者が増え、人口ピラミッドが「釣り鐘型」となって、支える土台が小さくなっており、このことが勝山でも喫緊の課題となっています。

新型コロナウィルスによる影響はこれまでの災害と全く違い、短期的なものではありません。

観光の産業化を目指してきた勝山。コロナの影響で受け入れる事業者ですら、観光客に来て欲しくない、怖いというのが現状です。難しい状態の中で観光飲食店の人たち、どう支えられるか、喫緊の課題です。

新型コロナウィルスの影響は教育・地域づくり・地域の経済活動すべてに及んでいます。

勝山市として子どもたちの教育環境を、先生たちと話し合いながらしっかりサポートしていく必要がある。

子どもたちが楽しみにしていた修学旅行も今年は県内での実施です。

現場では、先生たちが疲弊している中で、新しい学校の在り方、withコロナ時代の教育をどうするべきかを考えなくてはならない。

感染症に対する対策をしながらも、地域経済をどう回してくかが課題です。

今はまだ感染症への対策を優先すべき時期だと思います。

市民の安全安心を確保しながら地域経済を下支えする。そうして再起の時期を待つというタイミングだと考えています。

勝山の豊かな自然のなかで子どもを育てながら、しっかり仕事ができる。

勝山でwithコロナ時代が続いても続かなくてもこの街で働ける環境に。

そのためにはプログラミング教育とICTの活用がいよいよ重要になってきます。

この街で暮らす、遊ぶ、仕事する。ワーケーションが新しい暮らし方のベースに。

趣味、好きなことは、読書。小さいときから本が好きです。

寸暇を惜しんで毎日のように読んでいた時期もあり、多い時には年間200~300冊読んでいたこともあるくらい。歴史小説やSFなどジャンルを問わず読んできました。

好きな作家を挙げるなら、司馬遼太郎さん重松清さん、小松左京さん。

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